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醤油の保存方法

賞味期限の設定

醤油の賞味期限は種類・容器によって異なり、以下のようなガイドラインがあります。ただ、蔵元によっては「自蔵の醤油が美味しく食べていただける期間」としてより短く設定をしている場合もあります。

濃口・溜
再仕込
淡口
ペットボトル18ヶ月12ヶ月
ガラスびん24ヶ月18ヶ月8ヶ月

開封後一ヶ月で使い切ろう

「そう言えば今使っている醤油は使い始めてから何ヶ月も経つな」と思い、流しの下から取り出して見てみると真っ黒。なんてことはよくある話。みなさんの使っている醤油は、開封後どれくらい経ってる?

醤油は塩分のおかげで腐りはしないものの、「酸化」をして色も風味も劣化してしまう。開封後1ヶ月も経てば、輝き透明感のある赤色は、くすんだ茶色になり次第に黒色に。すっきりとし、余韻に甘味が広がる心地よい香りは弱まりひねた印象に。味にえぐみが出る。

美味しさを保つには光、熱、空気を避ける

醤油を美味しく保つコツは、「光」「熱」「空気」から守ること。1ヶ月で使い切れる量を買い、開封前は冷暗所に、開封後は冷蔵庫で保管するのがポイント。

また、醤油を入れる容器でも酸化のスピードが変わる。容器の多くがガラス瓶かPETボトルであるなか、PETボトルは酸素透過性があるため、酸素に触れて酸化する可能性がある。一方にガラス瓶に入っていると、未開封の場合は1年経っても変化がほとんどない。

待望の密封ボトル

しかし、開封するとガラス瓶であろうと酸化が進んでしまう。そこで2009年に新たに開発された容器が「密封ボトル」。醤油を注いだ時にできる容器内の隙間に空気が入るのを防ぐ仕組みになっている。新鮮で美味しい醤油を使って欲しいと願う醤油メーカーにとって待望の容器となった。今では中小の醤油メーカーも積極的に取り入れている。

醤油の酸化はゆっくりと進むので変化に気づきにくいもの。しかし、比較すると誰もがわかるほど劣化する。毎日新鮮な醤油を使おう。

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