新式2号

新式1号に続いてたんぱく原料を希塩酸で分解中和する技術で昭和20年代に実現したもの。脱脂加工大豆を塩酸で分解した後に中和し、小麦などからつくった麹を加えて50日前後発酵熟成を行う。また、改良法として小麦麹を直接分解液に加えるのではなく、塩水で仕込んだ単独諸味をつくり、7〜10日間の酵母発酵の後に分解液と合わせる埼玉方式があるという。

現代でいう混合醸造方式につながってくる製法であると思われるが、小麦やふすまを麹にする部分など最少原料で醤油を得ることを目的にしているようで、現代の製法とは異なる部分もあると思われる。

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