胞子

麹菌が生み出すもので生殖細胞。麹菌は繁殖をしていくと菌糸を伸ばしていって胞子を生み出す。それが発芽して次の命に繋がっていくのだが、胞子については昔と今では認識が異なるようだ。

胞子は白や黄色などの色を有して細かい粉状になるので、胞子がたっぷりと繁殖した麹を運ぶと粉が舞い上がり、空間全体が黄色に覆われることも。昔は胞子がたっぷりとついたものがよい麹とされていたこともあったそうだが、研究が進んだ現代においてはいかに胞子をつけずに麹をつくるかに注力しているメーカーも多い。

特に、麹にとって快適でない環境になると、子孫を残さねばと胞子が多くつくられる傾向にある。出来るだけ麹にとって快適な環境をつくって気持ちよく繁殖してもらうかが大切なのだということのようにも感じる。

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