落書き(桶づくり)

桶の側板(側面の板)や底板同士の板と板の接地面に落書きがされていることがある。桶をつくった職人などが組み上げる際に書き残したもので、桶を解体する時にのみ目にすることができる。桶の寿命は数十年から百五十年ほどといわれており世紀をまたいだタイムカプセルのよう。

内容は自分の名前や当時の米の価格など世相を表すものなど。足立醸造さんやヤマロク醤油さんが新桶を手掛けた際にも、現代のつくり手や関係者による落書きが書き込まれた。100年後の誰かが目にするはず。

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