メールマガジン

ホーム 〉メールマガジン 〉vol.117|鈴木醤油店さんとのトークイベント

vol.117|鈴木醤油店さんとのトークイベント

職人醤油の高橋万太郎です。
こんにちは。
 
7/13(土)に東京の秋葉原で鈴木醤油店さん
とトークイベントを行います。
 
2019年7月13日 (土) 14:00~16:00
日本百貨店しょくひん館 こまきしょくどう
参加費無料 ※こまき食堂にて1オーダー制
——
 
 
日本百貨店しょくひん館の
「第6回 食べん祭」が開催されていて、
そのひとつの企画です。
 
最初は出版イベントとしてどうですか?
とお話をいただいたのですが、
それなら職人さんとのトークセッションがいいなってことで、
お相手は福島県の鈴木醤油店6代目 鈴木良浩さん。
 
 
鈴木さんは30代の若い職人さんです。
けど、「鈴木醤油店」と検索してもホームページが出てきません。
何度も作ったらどうですか?とすすめているのですが、
「難しくって・・・」と、はにかむように笑うばかり。
 
ただ、こんな性格だからこそ、
麹蓋と木桶で手掛ける正真正銘の手造り醤油が
できるのだと思うのですが・・・。
 
明日、都内にいらっしゃる方はぜひお越しください!
 
 
 
—————————————–
酢飯屋・岡田大介さんと一魚一醤
—————————————–
 
完全予約制のお寿司屋さん。
酢飯屋の岡田大介さんと寿司×醤油のイベントをします。
 
7/21(日)12時~13時30分 「一魚一醤」
 
ちょうど、その岡田さんとの対談記事が公開になっているのですが、
岡田さんは現場に足を運ぶ寿司屋さんです。
 
魚について知りたくなって、
漁の現場に行き、自分でも潜ってとってみる。
いろいろな面から魚を感じると
握り方も変わってくるそうです。
 
例えば、タコは握らなくなったとのこと。
寿司屋なのに握らない・・・。そんな方です。
 
第1回 情熱とマメさが味わいを決める *タコの話しはここに
 
第2回 型にはめず、新しい食文化を
 
最終回 醤油で遊ぶ、醤油を楽しむ
 
 
 
—————————————–
醤油品評会
—————————————–
 
第47回 全国醤油品評会。
その審査会が7月4~5日に行われました。
 
昨年に続き、取材という形で会場に伺ってきたのですが、
全国から集まった300点以上の醤油がずらりと並び、
静まり返った空間で審査員が吟味をしていました。
 
1次審査は色と香り、
2次審査から味の項目が加わります。
 
一人が審査する数が多いので、ほんと大変です。
正しく評価できるの?と思われるかもしれませんが、
結果を集計すると不思議と同じような傾向になるそうです。
 
品評会の様子はこちらから
 
 
 
 
その結果が発表されるのは10月1日の「醤油の日の集い」。
昨年から一般の方も参加することができるようになりました。
 
抽選に当たった方のみなのですが、
ご興味のある方は申込をしてみてください。
*上のサイトは「しょうゆ情報センター」のページです。
*かなりの倍率のようです。
*当然、職人醤油は便宜を図れるような力は持ち合わせておりませんので、あしからず。
 
 
 
—————————————–
カラーミーショップ大賞
—————————————–
 
職人醤油のショッピングサイトは、
カラーミーショップというシステムを使っているのですが、
その中での大賞を決めようという大会にノミネートいただきました。
 
群馬からは日本酒の高橋与商店さんやハム工房ぐろーばるさん。
醤油部門だと谷川醸造さんや光浦醸造さんなどと一緒です。
 
一般投票で次のステージに進むサイトが決まるようなので、
ぜひ投票いただけると嬉しいです!
 
いろいろなサイトが並んでいるので、
すらーっと眺めるのも楽しいです。
 
 
 
—————————————–
最近、頻繁に発信しています
—————————————–
 
◆高橋万太郎のツイッター
 
◆職人醤油のツイッター
 
◆職人醤油のインスタグラム
https://www.instagram.com/syokuninshoyu/
 
 
ぜひ「#職人醤油」をつけて
ご感想や醤油の活用レシピを投稿いただけたら嬉しいです。
気軽に直接のコミュニケーションを
させていただけることを楽しみにしています。
 
 
また、メールさせていただきます。
 
 
 
—————————————–
[編集・発行] 職人醤油 https://www.s-shoyu.com/
—————————————–
[配信部数] 13,649
—————————————–