職人醤油のお取扱いについて

ホーム 〉職人醤油のお取扱いについて

職人醤油パートナー店を募集しています

日本各地の醤油を100mlサイズで約100種類ラインナップしています。地域やつくり手によって個性の違いとバラエティーの幅は広いものがあると感じています。興味と熱意をお持ちいただける方と醤油の深く本質的な提案をしていきたいです。

「醤油の棚」を提案します

醤油は日本に最も根付いている調味料だからこそ、販売が難しいと感じています。棚に置くだけでは売れないと思います。ただ、同じように認識している醤油にも多様性があること、そして、醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる。このシチュエーションを提案したいと思っています。

そのために、単に醤油を並べるだけでなく種類で分けその特徴を伝えることで、具体的な用途提案がしていきたく、棚として提案をさせていただきたいと考えています

醤油を6種類に分けて並べます

醤油はワインと似ています。白ワインとあわせて美味しい素材、赤ワインとあわせておいしい素材があるように、素材を活かすタイプの醤油やソースのように濃厚な醤油のように、種類に応じて使い分ける提案ができます。

900mm棚に19本並びます

900mm棚を2段程度ご用意いただけると、「面」としての訴求ができると思います。各種POPやパネルの用意もありますので解説型の売り場を構成することができます。

日本各地の50以上の蔵元

職人醤油 代表の高橋万太郎が400以上の醤油蔵を直接訪問してセレクトしています。濃厚な溜醤油から琥珀色の白醤油、九州の甘い醤油など、様々な個性の醤油ですが、つくり手の個性と醤油の特徴が似ていることも楽しさの一つです。

職人醤油の直営店

前橋本店(群馬県)と松屋銀座店の直営店があります。スタッフが常駐しており全ての醤油の取扱いがありますので、実際にご覧をいただきながらご提案をさせていただくことも可能です。

もっと分かりやすくには大好物醤油を。

職人醤油に紙のパッケージをかぶせたシリーズが大好物醤油です。一つの醤油に一つのおすすめ用途をイラストで表現しています。商品名やスペックではなく、「大好物」をきっかけに直感的に選んでいただきたいというコンセプトです。

パッケージは簡単に取り外しができます。
900mm棚2段で全24種類並べることができます。

木桶の醤油がおもしろい!

江戸時代までは、醤油などの基礎調味料は木桶でつくられていましたが、減少の一途をたどり出荷量は全体の1%以下まで落ち込んでいます。

ただ、ここ最近、若手の醸造家を中心に木桶仕込みを見直す動きが盛んです。「木桶での醤油づくりはおもしろい!」そして、「木桶の醤油はうまい!」と皆が口をそろえます。

お気軽にお問合せください!

お取引条件やこのようなコンセプトの棚をつくりたいなど、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。より詳細な資料も用意しています。メールアドレスをお伝えいただけましたらPDFデータでお送りさせていただきます。