木桶づくり 2021年

香川県 小豆島のヤマロク醤油が会場。竹箍を編む様子。
醤油メーカー、大工、小売店など様々なメンバー。
すべてが野外の活動。例年よりは少し暖かかったような…。
竹箍の中に入れる芯を巻く様子。
竹箍の中に納めます。
底板を入れている様子。
桶の周囲を測って、その大きさで竹箍を編みます。
底板の側面に落書き。恒例行事です。
麺や七彩の阪田さん。毎年欠かさず来てくれる初期メンバーです。
お昼に豪華なラーメン。
木桶サミットも野外で開催。職人トーク。
麺や七彩の阪田さん、せたが屋の前島さん、ボンドオブハーツの塚田さんによるラーメントーク。
ZOOMを使った技術交流会。
海外ともつながっています。
オリーブ牛を焼いて醤油で食べ比べ。
どの醤油が相性よいかの人気投票も。
ラーメン屋さんと醤油メーカーとの意見交換会。
来年はさらに大きく盛り上げていきたいです！

写真

小林茂太

1985年 新潟県生まれ。2008年 中央大学理工学部土木工学科卒業後、服飾店勤務、大手撮影スタジオでのアシスタント業務を経て、フリーランスフォトグラファーとしての活動を開始。瀬戸内海の離島、小豆島で今も続く伝統的な醤油製法の取材をきっかけに、本来の自然の時の流れの中で行われるものづくりや、そこに寄り添い生きる人々、またその人々の考え方に関心を抱く。以降、“人と、人智の及ばないものとの関係性“ をテーマに活動している。

＊一部、職人醤油撮影写真あり

木桶職人復活プロジェクト