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弓削多醤油の百年蔵の竣工式

新しい蔵、新しい始まり

2024年3月23日、埼玉県の弓削多醤油さんの百年蔵の竣工式がありました。木桶14本が並ぶ新しい蔵です。構想から3年かけてつくられた新しい蔵、弓削多さんと関係者の多くの想いが詰まっています。

元々、新しい蔵を建てる予定はなかったそうです。でも、木桶職人復活プロジェクトでつくられた新桶を導入したことにはじまり、茨城県の佐藤醤油さんから木桶を譲り受けることになり、さらに、2023年に創業100周年を記念しての取組みで地元の木材で新桶をつくることに。「それらを設置する新蔵をつくることに決めたんです」と弓削多さん。

竣工式には多くの関係者が集まり、弓削多さんがそれぞれに感謝の言葉を述べられていました。この新蔵によって、木桶醤油の生産量が5割増しにできるそうです!弓削多醤油にますます注目です。

14本の木桶が並ぶ百年蔵が完成しました。
醤遊王国は日高市、百年蔵は坂戸市。建物と建物の間にちょうど市の境があります。
一般の方も見学できます。
木桶に使う側板を求めて地元飯能の山に。
樹齢117年の桶材に適した年輪の細かいすばらしい杉。
茨城県の佐藤醤油さんから譲り受けた木桶。
2023年7月に埼玉まで運ぶ様子。かなり目立つ!
竣工式、弓削多洋一社長の挨拶。
タガフープの埼玉大会も開催されました。
弓削多醤油のスタッフのお揃いの半纏。