煮切り醤油
煮切り醤油って聞いたことありますか?
煮切り醤油とは、醤油・水・酒・みりん・だしなどを合わせ、煮切って作る醤油のことで、醤油の強い香りや塩気をまろやかにし、素材の味をより生かすために使われます。「寿司醤油」ともよばれ、寿司店や日本料理店で用いられることが多いのだそう。店や板前・地域によって材料や煮切り方もさまざまだそうです。

家庭で作れる煮切り醤油
家庭で煮切り醤油を作っている方はそう多くはないような気がするのですが、「お寿司のときには煮切り醤油を作るんです」というお客様の声をきいて、煮切り醤油に挑戦です!
今回は、初心者におすすめのシンプルに作れる煮切り醤油に。濃口醤油だけのものと、濃口醤油と淡口醤油を合わせたもので比べてみました。
材料
| 醤油(濃口・淡口) | 3 |
| みりん | 1 |
| 酒 | 1 |
作り方
- 鍋にみりんと酒を入れて火にかけ、アルコールを飛ばす
- 醤油を加えてもう一度軽く煮立たせる

まろやかなおいしさで料理にも
濃口醤油だけのものと、濃口醤油+淡口醤油のものを比べてみると、色や香りにあまり違いはなく、味はどちらもまろやか。濃口醤油+淡口醤油のほうは先に若干の酸味と塩味を感じ、個人的には濃口醤油だけのほうがすっきりとしていておいしく感じました。
自家製煮切り醤油でお刺身やお寿司はもちろん、まろやかなおいしさを生かして料理にも使えそうです。味玉・ カツオの漬け丼・ 焼きおにぎり…。煮切り醤油を使ったおすすめレシピがありましたらぜひ教えてください!