木桶サミットin小豆島 2026年

木桶による発酵文化サミット in 小豆島 2026

2026年2月5日(木)~7日(土)の3日間、木桶仕込みをしている醤油、味噌、日本酒などのメーカー、飲食店や流通関係者、料理研究家やメディア関係者などが全国から集まりました。今回で14回目となる新桶づくり。今回つくるメインの桶は、山川醸造(岐阜県)で使われる予定の新桶です。

会場となるのは小豆島のヤマロク醤油。

福島、兵庫、富山、奈良、小豆島などから木桶職人が集まりました。

海外からの参加者も増えてきました。

木桶づくりを中心に、トークイベントも開催。

スタートは竹を運ぶところから

箍(たが)を編みます。

箍の中にいれる芯は、みんなでつくります。

5~6メートルほどの長さに荒縄を巻いていきます。

醤油の蔵人たちも全国から集結。

桶の寸法にあわせて、箍を編んで芯を入れます。

昼食。もちろん、木桶醤油が並びます。

この日は、「せたが屋」さんの特製ラーメン。

「せたが屋」の前島さんチーム。

底板づくり。まず、板と板の接する面に落書きをします。

板を重ねて、正方形に近い形に。

ざっくりと円形に。そこから精密に仕上げていきます。

上と下で円周が異なるのが難しいところ。のこぎりの扱いも慎重になります。

最後は職人勢ぞろいで鉋がけ。

トークイベントは、「海外バイヤー」「吉野町の植林事業」などのテーマで開催。

屋外の会場。こんな様子です。

滋賀県西浅井町の「RICE IS COMEDY」が、今年も来てくれました。

羽釜で炊いたおいしいお米を振舞う「ゲリラ炊飯」。

卵かけご飯に、木桶醤油。

「饗 くろ㐂」さんの特製ラーメン。

黒木さんチーム。今年もごちそうさまでした!

箍の数だけ芯が必要。まだまだ、続きます。

底板を入れる作業がはじまります。

桶をひっくり返して

底板を移動

どーん、という大きな音と共に打ち込んでいきます。

無事に完成。よい桶ができました。

やったるでー!おっけー!

今回も多くのメンバーが集まりました。木桶づくりを中心とした原点回帰。そして、海外からの参加者がさらに増えて、英語が飛び交う場になってきました。最後は、「やったる(樽)でー!おっけ(桶)ー!」の定番の掛け声で締めくくりました。来年も開催予定です。