塩ラーメンに醤油ちょい足し
きっかけはお客様のひとこと
「インスタントの塩ラーメンに甘露醤油(再仕込醤油)がおいしいんだよ。」
お客様からこんな情報をいただき、試してみることにしました。
しかし、塩ラーメンに醤油って、塩ラーメンなの?醤油ラーメンなの?どうなるの?そんな思いもありながら、やってみなければわからない!ということで検証スタートです。

王道の「サッポロ一番 塩らーめん」
まずはベースとなる塩ラーメン。こちらはランキングでも常に上位ですぐに手に入る「サッポロ一番 塩らーめん」にしました。
いろいろ調べてみると、たくさんのアレンジレシピが載っていてどれもおいしそう!しかし塩ラーメンに醤油をかけてアレンジという記事は見当たりませんでした…。
そしてちょい足しの醤油。お客様おすすめの甘露醤油のほかに、これは合いそうだなと思うものをいくつかピックアップして比べてみることにしました。

材料
| インスタントラーメン(塩) | 1袋 |
| お好きなトッピング | 適量 |
| 醤油 | 小さじ1くらい |
*醤油の個性に合わせたトッピングでよりおいしくいただけます
作り方
- インスタントラーメンを袋の表示通りに作る(醤油を足すことを考慮してスープは少し薄味になるよう作るといいかもしれません)
- お好きなトッピングをのせる
- まずはそのまま味わって
- 醤油をちょい足しして変化を楽しむ

塩ラーメンに醤油ってアリ!!
結論から言いますと、塩ラーメンに醤油のちょい足しはかなりおすすめです。なんといってもアレンジが簡単。醤油をちょい足しするだけなんですから。
まず試してほしいのが、再仕込醤油の甘露醤油です。一年寝かせた諸味に醤油麹を重ね、さらに米糀を加えて仕込んだ一本で、濃厚で香りが高い。ひとたらしでスープにコクがのって、ぐっと深い味わいに変わります。それでいて醤油の風味が前に出すぎず、塩ラーメンのスープそのもののじゃまはしません。しっかりめの一杯にしたい日に向いています。
さっぱり派には淡口醤油。「食いしん坊」を自称する片上さんが手掛ける個性派で、淡口ならではの淡い色と香りのバランスを保ちながら、うま味はぎりぎりまで引き出しています。加えるとスープにほんのり醤油の香りが立ち、後味は軽やか。塩ラーメンの澄んだスープを活かしたいときにちょうどいい塩梅です。
この2本だけでも印象はずいぶん変わりますが、その他の醤油もそれぞれの個性がでておもしろい結果に。ここからは、相性の良さそうなトッピングと合わせて試してみます。

王道の組み合わせ、野菜炒め×にんにく醤油
インスタントラーメンのトッピングといえば、残り野菜をさっと炒めてのせる野菜炒め。家でラーメンを作るときの定番中の定番で、王道のトッピングと言っていいと思います。ここに合わせるなら、迷わずにんにく醤油。再仕込醤油や淡口醤油とも相性はよかったのですが、いろいろ試してたどり着いたのがこの一本でした。+肉や+バターにすれば、塩ラーメンをちょっとがっつり食べたい人にもおすすめです。まず試すなら、この組み合わせから。

そのほかに試した組み合わせ①
鶏とねぎ×梅しょうゆ
梅しょうゆをちょい足しする塩ラーメンは、ちょっとこだわりのあるおしゃれなラーメン屋さんをイメージして。鶏とねぎ、大葉と梅干しのトッピングは梅しょうゆの酸味との相性抜群です。スープに加わるさわやかな酸味がクセになり、食べ進めながら何度も醤油を追加してしまいました。夏の暑い日にもさっぱりいただけそうです。

そのほかに試した組み合わせ②
もやしとわかめ×みそたまり・えそ魚醤
みそたまりやえそ魚醤は塩ラーメンに合うだろうと予想していたのですが、やっぱり間違っていませんでした。どちらもうま味たっぷりなので、かくし味的に使うイメージです。トッピングはもやしとわかめに、ちくわでボリュームと風味をアップ。別添の「切り胡麻」との相性もとてもよかったです。
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