「何を言うか」より「誰が言うか」
渋谷ヒカリエでの木桶サミット、トークセッションを終えました。
ご一緒したのは、「生産者の個性は商品に表れる」と話すDEAN & DELUCAの宮嶋真志さん。そして、「酒造りと自分との関係を、縦糸と横糸に例える」杜氏の古関弘さん。
事前に、自分なりに日本酒のこと、DEAN & DELUCAのことを調べました。調べるほどに二人に聞きたいことが増えていく。その結局、3割も聞けないうちに時間が終了。でも、すごくよかった。
よく、伝統を繋ぐためには「変えてはいけないことと、変えなくてはいけないことがある」と言われます。でも、その境目をどうするかは、圧倒的にその人自身に委ねられているわけで、たくさん考えて、色々と試行錯誤して、自分なりの基準を見つけるしかないのだなと。
その意味では、二人の話を聞いての納得感がすごくて、借り物の言葉でなくて、自分の言葉として話をされている。「何を言うか」より「誰が言うか」なんだよな、と強く感じました。それほどまでに、お二人の姿勢がすごかった。古関さん、宮嶋さん、ありがとうございました。
トークセッションの内容は、またあらためてまとめてレポートしたいと思います。
2026.06.27
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