啓蟄

啓蟄

2026年3月5日 土中で冬ごもりしていた生き物たちが目覚めるころ。生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と清らかな春の光の中でいきいきとしています。まだまだ寒い時期ではありますが一雨ごとに気温が上がり日差しも徐々に暖 […]

2月28日は72候の草木萌動(そうもくめばえいずる)

2月28日は72候の草木萌動(そうもくめばえいずる)

そうもくめばえいずる だんだんと春めき、草や木がいっせいに芽生える頃です。草の芽が萌え出すことを「草萌え」(くさもえ)ともいいます。(2026年2月28日) はまぐり この時期旬のはまぐりは、貝のかみ合わせが対のもの以外 […]

2月23日は72候の霞始靆(かすみはじめてたなびく)

2月23日は72候の霞始靆(かすみはじめてたなびく)

かすみはじめてたなびく 乾燥した空気が少しずつうるみ、霞がたなびき始める頃。春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれるそうです。(2026年2月23日) 菜花 菜花は春を告げる代表的な食材。「透明醤油 […]

2月19日は72候の土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

2月19日は72候の土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

つちのしょううるおいおこる 冷たい雪が暖かい春の雨に変わり、大地がゆっくりと潤い始めます。乾燥して固くなった土が柔らかくなって、虫などの生き物たちも外の世界に出やすくなります。(2026年2月19日) 春キャベツ この時 […]

雨水

雨水

2026年2月19日 雨水とは、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。昔から、農耕を始める時期の目安とされてきました。また、この日にひな人形を飾り付けると良縁に恵まれるともいわれます。 初候|土脉潤起 2026年 […]

2月14日は72候の魚上氷(うおこおりをいずる)

2月14日は72候の魚上氷(うおこおりをいずる)

うおこおりをいずる 氷の下に閉じ込められていた魚たちも温かさを感じ動き始め、勢いよく跳びはねだす頃です。温かくなった水の中に、ゆらゆら泳ぐ魚の姿がよく見え始めます。(2026年2月14日) 明日葉 今日葉を摘んでも明日に […]

2月9日は72候の黄鶯睍睆(うぐいすなく)

2月9日は72候の黄鶯睍睆(うぐいすなく)

うぐいすなく 鶯が山里で鳴き始める頃です。鶯は、鳴き始める季節が早春であることから春告鳥(はるつげどり)の別名があります。鶯の鳴き声といえば「ホーホケキョ」と連想しますが、この鳴き声はオスのみで、メスへ求愛する際の鳴き方 […]

2月3日は72候の東風解凍(はるかぜこおりをとく)

2月3日は72候の東風解凍(はるかぜこおりをとく)

はるかぜこおりをとく 春の兆しとなる暖かい春の風が吹き始め、冬の間張りつめていた氷を少しずつ解かし始める頃。まだまだ寒さはありますが、いよいよ春が近づいてきます。(2026年2月4日) ふきのとう 春の季節を表現する山菜 […]

立春

立春

2026年2月4日 旧暦では、1年のはじまりは立春からと考えられていました。そのため、節分や八十八夜など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の兆しがところどころで見 […]

1月30日は72候の鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

1月30日は72候の鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

にわとりはじめてとやにつく 春の気配を感じた鶏が卵を産み始める頃。現代では一年中卵が店頭に並ぶため、旬の感覚はほとんどありませんが、本来、鶏の産卵期は春から初夏にかけてで、卵はその時期にしか生まれない貴重品だったそうです […]

1月25日は72候の水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

1月25日は72候の水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

さわみずこおりつめる 厳しい寒さで沢に氷が厚く張りつめる頃です。とにかく寒いこの時期は、外出するのも嫌になってしまいそうですが、氷上ワカサギ釣りのシーズンでもあります。釣りたてのワカサギをその場で天ぷらに…この時期ならで […]

1月20日は72候の款冬華(ふきのはなさく)

1月20日は72候の款冬華(ふきのはなさく)

ふきのはなさく 蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す頃です。1年で最も寒いと言われる大寒ですが、すぐそこに春が来ているということですね。実際に蕗が花を咲かせるのは2~3月になります。(2026年1月20日) 小松菜 旬の小松菜 […]

大寒

大寒

2026年1月20日 大寒とは、1年でいちばん寒さが厳しくなるころ。「三寒四温」という言葉のように、寒い日が三日続くと、その後の四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられます。 初候|款冬華 2026年1月2 […]

1月15日は72候の雉始雊(きじはじめてなく)

1月15日は72候の雉始雊(きじはじめてなく)

きじはじめてなく 雄の雉が鳴き始める頃です。雉は日本固有種の美しい留鳥で、民話や童謡でもなじみがあり、雄は勇敢で雌は母性愛の象徴であることなどから、日本の国鳥に選ばれたそうです。ちなみに、アメリカの国鳥はハクトウワシで、 […]

1月10日は72候の水泉動(しみずあたたかをふくむ)

1月10日は72候の水泉動(しみずあたたかをふくむ)

しみずあたたかをふくむ 地中で凍っていた泉が動き始める頃です。まだまだ寒さは厳しく、これから大寒もやってきますが、春に向けて少しずつ季節が動き出しているということなんだそう。クリスマスや年越し、お正月などの冬の行事が終わ […]

1月5日は72候の芹乃栄(せりすなわちさかう)

1月5日は72候の芹乃栄(せりすなわちさかう)

せりすなわちさかう せりが盛んに生える頃です。せりといえば春の七草でおなじみ。新春の1月7日(人日の節句)には、七草粥を食べて1年の無病息災を願います。今年の七草粥はどの醤油を使おうかな…と悩むのが新年のちょっとした楽し […]

小寒

小寒

2026年1月5日 「寒の入り」といわれ、これからさらに寒さが厳しくなるころです。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といい寒が明けると立春になります。 初候│芹乃栄 2026年1月5日https://s-sho […]

12月31日は72候の雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)

12月31日は72候の雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)

金時にんじん 流通しているにんじんのほとんどは西洋種ですが、紅色の「金時にんじん」は東洋種。「京にんじん」とも呼ばれ、おせち料理に重宝されます。 縁起のよいものを組み合わせた煮しめは、おせち料理の定番。飾り切りをすると、 […]

12月26日は72候の麋角解(さわしかのつのおつる)

12月26日は72候の麋角解(さわしかのつのおつる)

さわしかのつのおつる オスの鹿の角が落ちる頃です。72候にいう麋角とは「なれしか」の角のことをいうそうで、「なれしか」とはトナカイの一種の大鹿のことなのだとか。角は一年に一度生え変わり、春に生え始めて枝分かれして大きくな […]

12月22日は72候の乃東生(なつかれくさしょうず)

12月22日は72候の乃東生(なつかれくさしょうず)

なつかれくさしょうず 乃東生が芽を出し始める頃となりました。乃東とは冬に芽を出し夏に枯れる「夏枯草 (かこそう)」の古名で、紫色の花を咲かせる「靫草 (うつぼくさ)」の漢方名なんだそう。(2025年12月22日) かぼち […]

冬至

冬至

2025年12月22日 冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころ。寒さを乗り切るために、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。 初候│乃東生 2025年12月22日https://s-sho […]

12月17日は72候の鱖魚群(さけのうおむらがる)

12月17日は72候の鱖魚群(さけのうおむらがる)

さけのうおむらがる 鮭が群がり川を上っていく頃です。海で3〜4年過ごして大きく成長した鮭が生まれた川に産卵のために帰ってきます。鮭は生まれた時の川の匂いを記憶し、それを頼りに、長く海で生活した後でも、ほとんどの鮭がもとの […]

12月12日は72候の熊蟄穴(くまあなにこもる)

12月12日は72候の熊蟄穴(くまあなにこもる)

くまあなにこもる 熊などの動物たちが冬ごもりをする頃です。熊はその前に大量の木の実や果物を食べ、冬ごもりの間は何も食べないのだそう。暖かくなるまで熊のように冬眠をしていたいと思うこともありましたが、何も食べずにいるのはつ […]

12月7日は72候の閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

12月7日は72候の閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

そらさむくふゆとなる 厚く垂れ込めた雲に天地の気が塞がれ、本格的な冬が訪れる頃です。生き物も活動を控えて冬ごもりをはじめます。これからやってくる本格的な寒さに耐えるため、という口実で新しいマフラーを買おうと思います。(2 […]

大雪

大雪

2025年12月7日 大雪とは本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。動物たちは冬ごもりを始めます。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。 初候│閉塞成冬 202 […]

12月2日は72候の橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

12月2日は72候の橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

たちばなはじめてきばむ 橘の実が黄色くなり始める頃です。昔は柚子、レモンなどの柑橘類の総称として「橘」と呼んでいたそうです。橘常緑樹であることから、永遠の象徴とされ『日本書紀』にも不老不死の実として登場しています。(20 […]

11月27日は72候の朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

11月27日は72候の朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

きたかぜこのはをはらう 北風が木の葉を吹き払う頃です。朔風の「朔」は北の方角を意味する感じなんだそう。こちら群馬県では山を越えて吹きつける「からっ風」が冬の風物詩でもあります。(2025年11月27日) ほうれん草 一年 […]

11月22日は72候の虹蔵不見(にじかくれてみえず)

11月22日は72候の虹蔵不見(にじかくれてみえず)

にじかくれてみえず 虹が見られなくなる頃です。日の光が弱まり、空気が乾燥するので、虹を見ることは少なくなります。きれいな虹をみつけてうきうきした気分になるのも、暖かくなるまでおあずけです。(2025年11月22日) 鱈 […]

小雪

小雪

2024年11月22日 小雪とは、木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃。まだ積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。お世話になった方に、感謝の気持ちを贈るお歳暮の準備をする期間でもあります。 初候|虹蔵不 […]

11月17日は72候の金盞香(きんせんかさく)

11月17日は72候の金盞香(きんせんかさく)

きんせんかさく 水仙の花が咲く頃です。「きんせんかさく」と読みますが、春に咲くキンセンカのことではなく、水仙のことのようです。「雪中花」との別名もあるように、雪の中でけなげに咲く水仙は凛としていて美しいですね。お正月の花 […]