甘口醤油が好まれる理由1(全国編)

多くの地域で使われています

「九州の醤油は甘い!」と聞かれたことのある方はいると思いますが、九州や中国地方、北陸地方など、地域によって甘いタイプの醤油が一般的につかわれています。

このタイプの醤油に慣れていない方は驚かれるかもしれませんが、これらの地域のスーパーにいくと甘口タイプの醤油がずらりと並んでいて、逆に甘くない醤油の方が珍しいという場合もあります。地域に根付いた醤油というわけです。

甘味料で甘みをつけています

甘口醤油は甘草、ステビア、サッカリンなどの甘味料を入れることによって甘みをつけています。これらを加物が入っている醤油だからよくないものだという意見を耳にすることも事実です。

ただ、その地域ではこれが醤油として愛されていて、甘さの加減が醤油蔵によって異なるので、「祖母の時代からずっと●●醤油を使っている」という声を聞くと一概に否定すべきではないとも感じています。

醤油蔵によって甘さが違う

この甘さの違いというのが面白くて、海に近い地域ほど甘さが増していく傾向があったり、同じ九州でも南に行くほどに甘さが増していき、北陸の方だと能登半島を北に進むほどに甘さが増してくるなども傾向もあります。

馬刺しや白身の刺身や卵かけご飯、焼きおにぎりなどにはとても相性の良い醤油だと感じています。

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